妊娠初期の時期に誰もが経験する「つわり」には色んなタイプがあります。
つわりのタイプと症状と対策の体験談を参考に乗り切ろう
つわりとは、妊婦特有の妊娠初期の3ヶ月〜4ヶ月の頃の起こる吐き気と嘔吐のことで、妊婦さんの90パーセントの人が経験すると言われており、胎盤が感性する4ヶ月頃になるとだいたいの妊婦さんは、つわりの症状は治まると言われています。
つわりの重症の場合は脱水症状が進み尿からケトン体が検出されるほど体力を消耗し、Wernicke脳症の発症を予防するために、輸液やビタミン剤補給などによる入院治療が必要となる場合もあります。
つわりの起こる原因は、まだ明らかに解明されていませんが、つわりの症状は匂いに敏感になり、心理的な要因にも大きく左右されるものとみられていますので、身の回りから自分の嫌いなものを遠ざけたり、ストレスのたまらない生活を送ることよいとされています。
つわりの時期は、食べ物の好き嫌いが変化し、食欲が減退するので、好物だけでもよいので水分と食事の摂取を心がける事が一番重要です。
昔から「妊娠するとすっぱい物が食べたくなる」と言われてきましたが、妊婦さん=つわり=すっぱい物の定義は、間違っていると思われます。
TVドラマでは、妊婦さん役の場面では必ずレモンを手に取り微笑む姿が描写されていますので、妊婦さん=つわり=レモンのイメージがあるのだと思われます。
レモンなどの酸味は、つわり中の妊婦さんにとって嫌う傾向の方が多いとされているのが、実際は事実です。
つわり中の妊婦さんは、なるべくさっぱりとした食事を好みますが、レモン等の酸味は確かに一次的には口の中がさっぱりした感じはありますが、反対に酸味によってつわりの吐き気を誘発してしまう可能性もあります。
しかし、つわり中の妊婦さんの食べ物の好みは人それぞれで、つわり中でも反対にこってりとした食事を好まれる人もいますし、吐き気を誘発されるといわれている酸味を好む人もいます。
妊娠中のつわりの症状には色んなタイプがありますが、一番多いのは吐き気、その他に匂いに敏感、胸焼け、嗜好の変化、眠気、何も食べられない事、めまいと人それぞれに違いがあります。
妊娠中のつわりの対処方法で一番多いのは、寝る事、その他空腹にならないように常に食べている事、じっとして動かないでいる事、外出などして気分転換をする事、食事を自分で作らない家事の手抜き、薬を飲む、などいろんなつわり対策があります。
妊娠中のつわり時期に一番大好きだった食べ物は、トマトその他にグレープフルーツ、コーラなどの炭酸飲料、氷、甘い物、生姜、白いご飯、野菜サラダ、揚げ物などが食べたくなったというアンケート結果があります。
妊娠中のつわりの苦しみは、苦しかった人が55パーセント、軽くすんだ人が40パーセント、全然なかった人が5パーセントで、妊娠中の多くのママが色んなタイプのつわりを経験していることになりますので頑張って乗り切ってほしいものです。